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「国税」と「地方税」の違い


あなたは、「国税」と「地方税」の違いにお気付きですか?
国に払うか地方つまり自分が住んでいる地域に支払うかの違いでしょう。
どっちも税金に変わりないでしょう。
といった方も多いのではないでしょうか。

確かに税金であることに変わりはないですよね。

たとえば、相続税や所得税などが「国税」で、住民税や固定資産税、自動車税などが「地方税」だというくらいは知っているという方も多いのでしょうね。
でもこのふたつにはとても大きな違いがあるのです。

それは、「国税」には「加算税」が有りますが、「地方税」には有りません。
その理由は、「国税」が、自分で申告して納税する(申告納税方式)もので、「地方税」は納税時期になるとこれだけ納めてください(賦課課税方式)と通知書が届いてから納税する違いによるからです。

つまり、「国税」は申告期限までに自ら税額計算をして納税するという方式ですので、その申告が提出されていないとか納税額に誤りや誤魔化し等があった場合には、ペナルティとして「加算税」を納めることになります。

しかし、一方の「地方税」は納税の期限こそありますが、自ら申告する期間はなく、税額は決められてますので納税額に誤りが生じることはありません。
したがって、「地方税」には「加算税」などが生じる余地はないということです。ご理解頂けましたでしょうか。

ちなみに、期限までに納めていない場合の「延滞税」は残念ながらどちらの税でも掛かりますのでご注意くださいね。


2018年6月5日


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